●2003年12月16日の第一回裁判のレポートです:12月12日那覇地方裁判所において、西表リゾート開発等差止請求事件の第1回公判が行われました、傍聴席は反対派原告及びマスコミで満員となりましたが、被告側の傍聴人は一人も見受けられませんでした。被告席には、ユニマット側当事者は一人も居らず代理人も、たったの二人であり、原告席の16名に対しあまりにも対照的な光景でした。

今回、開廷前に解った事ですが、ユニマット側代理人によって口頭弁論時間を時間短縮する工作行為が伺えました、内容は帰りの飛行機の時間が12時半なので、其れに間に合うように早く終わらせて欲しいと言う子供じみたものです。数ヶ月前から日時は分かっていた事ですから、(時間稼ぎ&分が悪い)でしょうか? 口頭弁論においても彼らの答弁は、はい、いいえ、わからない、の何れでも無く曖昧なものばかりで、裁判官の心証を悪くし注意を受けていました。

原告代表の石垣金星氏は、開発地域及び周辺で昔から伝わる神事で歌われる唄を4曲、法廷で歌いました、此れは日本裁判史上始めての出来事だそうです。原告側からは、裁判官に現地視察に是非来てくださるよう要請致しました。証拠保全と言う意味も含めて、現在の状況を見て頂くのが良いかと思います。

次回の法廷は2004/2/3 午後4時からと決りました。この日は午前11時から行政訴訟も有り、那覇地裁は1日中西表島の裁判です。